相変わらずポンドドル売ってる日々(笑)

2018年10月24日

ちまちまやってても面白くないので、きのう何を思ったかXM口座に100万入れてみた。昨日はポンドドルとユーロドル。今日はポンドル。

結果 その日のうちに利益が28万+ボーナスクレジット3万が増えた。(エントリボーナス20万は除く)

勝因の研究

・ロットは0.5ロットから1ロットになり、1万通貨でやるようになった。

・あたりまえだがかなり慎重になった。そりゃそうだ。結果無駄なエントリしなくなった。よっぽど自信のあるブレークポイントのみと、トレンドフォローの戻り売りや押し目買いのみ、しかも十分引き付けるようになった。

・100万あると1万通貨でも正直余裕なので、多少の逆行でも自分のエントリルールが崩れない限り次の防衛ラインまで待てるようになった。例えば下位足のダウ崩壊とか。節目割れとか。ちなみにレパレッジはXMの500倍で、もう2年くらいやって目一杯張るようなバカはやらないようになってる。維持率は巡行してロット増えたとしても2000%切らないくらいに心がけてるし。理由なき火柱やナイアガラがあたりまえのポンドさんざんやってると誰でも自然にそうなります(笑)。

・これも同じ理屈で、1万通貨でエントリして利が乗ってくるとチキン利食いしなくなって、むしろ証拠金や維持率に余裕があるので節目を突破するたびにどんどんピラミッディングできるようになった。つまり、1万通貨だから今までの倍は利益乗るまでは利食わない、と考えるようになった。

・これが最も大きいと思うが、最終防衛ライン突破されたら数万円単位のロスカットでも躊躇なく損切れるようになった。まあこれはたまたま初日勝てたから残高が増えてるせいというのもある。きのうは30回ほどエントリして損切は最後の寝る前のリスク回避で8400円のみというまぐれな高勝率日だったが、今日は約9万の損切が一回ある。慎重なエントリのおかげで勝率自体は本日もすこぶるいい。

・これも大きいが、自分の環境認識の見方に執着することなく、負けをあっさり認めて次に行けるようになった。たとえば昨夜の就寝前の9万の損切も、日足の環境認識は崩れてないからトレール設定して寝ればひょっとすると。・。。というのがこれまでの考え方だったが、ゆうべはリスク回避優先であっさり損切って寝た。むしろただの1度も損切りなしの日は初めてだったから気味が悪く、縁起担ぎの気分だったかも。10万の資金で9千円の損切は痛いが、100万の資金で9万減っても残りの91万で取り戻せるという、昨日たまたま30万近く儲けたため、実はおんなじことでも脳天気な前向き思考が働いたため。

・福利計算の考え方が根本から変わって損切が気分的に楽になってきた。まあ慣れもあるし、環境認識の見方が正しくなってきたこともある。プラス、もし大きく凹んでも原資さえ残ってたら何とかなるというポジティブシンキング。というよりこれまで損切をためらったばかりに何度となくXMのロスカットシステムのお世話になってきたためさすがにそこはディープラーニング・・・

問題点

太っ腹になりすぎて巡行の場合に大きく引っ張りすぎる傾向が出てきた(笑)日足レベルでの転換点候補ラインはさすがにいったん止まるから利食うべきなのに。

資金の割にロットはそんなに増やしてないから余裕が出てきたためだが、欲張らずこまめに利食うやり方にもなれるべきかも。

ピラミッディングのやりすぎ。気がつくと1万通貨を10口で、計10万通貨とかになってて利益乗ってる分はあわてて決済したり・・

欲張って10ロットエントリとかやらないところは今までの教訓が生きてるが、初心忘るべからずで固く行こう。


本日01時 トレード終わり 残高128万+クレジット22万 明日の資金合計150万。勝率はきのうと同様、大体95%。

二日間の結果から見た考察 自分にとってちょうど気持ちのいいロットや投入資金レベルを発見することのメリット

長いことやってきて自分の負ける理由がわかってる人はこの資金やロットを大きくかえるという方法はいいブレークスルー、気分転換になるかもしれない。

自分の場合、大枠の環境認識はできてるのに少資金でやってたためエントリーのロットやピラミッディング、損切で無理をして、一時的な逆行で自滅するというケースが最近は特に多かった。

だから、ロットを上げたくても我慢する、その克服はメンタルを鍛えることしかないと思い込んでいたが、昨日今日のトレードでそうではないことがわかった。人間だれでもそのときどきでちょうどいいロット具合、気分的に楽な資金量というのがあるのがわかった。

小さいロットなら気分的に楽ということはない、なぜなら少額だと勝っても数百円から数千円で、少ないからストレスが溜まるため、勝ってると結局その日の終盤で引っ張りすぎるなどつい無理をすることになる。トレンドの終わりの局面は特に逆行しやすいというのに、加えて無理すれば結果は見えてる。だから勝ってる日は決まって最後に大負けしていた。ロットは変わらなくても損切を感情的に我慢したりなどが特に多かった。

100万円投入で1万通貨単位のエントリなら、どんなに小さい勝ちピプスでも数千円のプラスを積み重ねていける。そして逆にマイナス数万円の逆行でもエントリの根拠が破られない限り、余裕でホールドできる。※とは言っても最大総資金の5%が目安か。

そうすると、元々大資金投入でエントリ自体が慎重になってるので、これは自ずと勝率が高くなり、しかもエントリの都度の勝ち額が普通に5千円とか1万円、2万円などと、1日分の生活費に相当する額だから非常に気分がいい。

ひょっとしたら本業の通販を辞めてもFX専業でやっていけるのでは、と夢を描けるようなレベルの勝ちをどんどん積んでいけるのはマインド的にとても大きいと思う。実際100万円投入する前は一千万くらいの資金でないとそのようなレベルは無理かもと思っていたため。

何年もやっててマルチタイムフレームの考え方や上位足を確認しながらトレンドフォローでやってるのにロットや資金管理のせいで勝ててない人は、この際親兄弟から借りてでも一回り大きな資金でロットは倍程度に抑えてやってみることをおすすめする。ほんとに驚くほどシビアなエントリーをするようになるから(笑)。

その場合は早めに元金を返して投資実績を評価してもらい、次に繋げるべきかも。サラ金とかの有利子の資金はいつまでに返済などと精神的に プレッシャーがあるからちょっと微妙かも。

結論

とにかく上に勝因を長々と書いたが、最大は今の自分にあったロットと資金レベルを見つけたことが最も大きいと思う。だからと言ってもっと早くからこれでやればよかった。。。というのは間違いかな。なぜなら経験を積んできた今の熟練レベルだから生かせることだし。

追)ポンドルル、ネックライン割れてダブルトップ形成するかなー。ユーロドルが底割れたからあっち行っときゃよかったなあ(笑)

さあ、この調子で万通貨単位の取引に慣れることができるかどうか

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