はい。お帰りなさい。ラインを引くべき場所は、とてもシンプルだったのではないでしょうか?最高値、最安値、意識される押し安値、意識される戻り高値。ラインを引くべき場所、つまり、相場参加者の思惑が作り出す、目に見えない”意識の壁”が存在する場所は、この4箇所なのです。価格波動が進路を変えたその場所には、どれかの時間足の、また、いつかの、この4箇所のうちのどれかが存在しているはずです。100%そうかと言われれば、そうではない時も確かにあるかもしれませんが、99%、これは間違いないと思ってもらっていいです。ということは、価格波動がその進路を変えるであろうポイントは”事前に予測可能”、ということ。記事中でも言ってますが、「レートが一気に伸びるであろうポイント」「価格波動が転換するポイント」私たちは、これが知りたいのでテクニカル分析を学んでいるわけであって、まさに、この2つのうちのどちらかが起こる可能性が非常に高いのが、この4箇所に引いた「ライン」の付近、ということなんですね。「エントリーしたら、勝てそうな所はどこかな?」この答えは、ずばり、「ラインの付近」ということだったのです。というわけで、~~~~今回のワーク~~~~◇月足、週足でラインを引き、日足で”なぞる”~~~~~~~~~~~~~今回は、FT2をお持ちの方も、MT4を使い、止まった状態でラインを引いて下さい。使用する通貨ペアは、みんな大好き、「ドル/円」で。今までで培った「目線を付ける」技術を駆使して、まずは、「月足」で1995年の1月から現在までラインを引いてください。で、これは割とすぐ終わると思います。その次は、さっきとはラインの色を変えて、今度は「週足」で、1996年の1月後半から現在までラインを引いて下さい。それが出来たら、日足に切り替えて、クロスヘアでレートの動きをなぞって来てください。(クロスヘアってコレです。⇒https://fx-skater.com/wp/wp-content/uploads/2016/09/kh.png  )まとめると、・1995年1月から、月足でラインを引く。↓・遡れるだけ遡って(1996年1月後半)から、週足でラインを引く。(色変える)↓・日足に切り替え、クロスヘアでレートの動きをなぞるこの3ステップです。ラインを引くのは、最高値、最安値、意識される押し安値、意識される戻り高値。目線を付ける要領で、それぞれにラインを引いて行って下さい。細かい所に迷ったら、ブログのラインを引いてる所を参照。それでも迷ったら、もう引かない。すでに、以前に引いたラインが近距離にあれば、新たに引く必要はあまりないかなと。なので、先へ進めば進むほど、ラインはあまり引かなくても良くなるハズです。ごちゃごちゃになってもまったく構いません。てか、なります。で、なぞると。衝撃の事実を、その目(と手)で確認してきてください。特に2016年に入ってからの日足の動きに注目です。きっと、震えます。for text reading

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